文章力に自信がない 苦手意識が克服できるオススメ書籍

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いつもお世話になっております。
ポケモンは世代でいうと赤・緑です。
いっぱらです。

この記事では、文章力に自信が出て
苦手意識を克服できる
2冊の本と、
4つのポイントを紹介します。

みなさん、
文章を書こうとしたときに、
伝えたいことはあるけれど
何から書き始めたらいいのかわからない。
考えたことがまとまらず
何度も書き直しをしている。

そして、文章力の無さに気付き
自信が失われたことはないでしょうか?

私自身も文章力に自信がなく、
苦手意識をもっていました。

しかし、
文章力に関する本を読んだことで
自信がもてるようになりました。

文章力に自信をもちたいと思っている方に
オススメです。

文章力に自信が出るおすすめ書籍

今回紹介するのはこちらの2冊です。

何を書けばいいかわからない人のための うまく はやく書ける文章術
 著者 山口拓朗

・新しい文章力の教室
 著者 唐木元

どちらも文章力を身に付けるために
必要なポイントが記載されています。

結論 文章力に自信が出る4つのポイント

  1. 読む人のことを考える
  2. イメージを視覚化する
  3. 文章の型を使う
  4. 一文一義で文章を磨く

理由 4つのポイントを意識すると自信が出るのはなぜ?

文章力に関する2冊の本を読んでみると、
同じ内容のポイントが記載されていることに
気がついたのです。


自信を持って文章を書くには、
2冊の本に共通して記載されている、
4つのポイントが重要だと感じました。

すると、
伝えたい内容が順番に並ぶようになり、
文章の型にはまりました。
ゴチャゴチャしていた文章が
整理されていきます。
しだいに文章が形になっていく
感覚が出てきました。

私はこの感覚こそが自信だ、と気づきます。

文章力に自信をもつためには、
4つのポイントを意識すること
だと実感しました。

具体例 4つのポイントを意識しながら文章を書くには

1.読む人のことを考える

文章力に自信がない人は、
文を書く上での大前提を知らないので
書けなかったのです。
大前提とは文章を読む人のことを考えるです。

こちらの本では

読む人に貢献する文章について

こちらの本では

最後まで読んでもらえる文章につて
を徹底的に解説しています。

読む人に貢献する文章と
最後まで読んでもらえる文章
の共通点が、
読む人のことを考えるです。


読む人のことを考えずに
もっと美しい文章を書きたい
人によく思われたい

という自分勝手な考えを持っていると
文章を書くことができないのです。

読む人のことを考えながら文章を書くと
目的に向かって文章を書くことが
できるようになります。

2.イメージを視覚化する

いきなり文章を書きだしてはいけません。
文章を迷走せずに書く方法は視覚化です。

文章を書いては消すを繰り返して
まったく進まない。
こんな経験をしたことはないですか?

迷走するのは
文章の目的地と経路がわかっていない
からです。

外出するときに
経路を検索してから出かけるのと同じで
文章を書くときも
目的地と経路を確認する必要があります。
書き始めるまえに
テーマやテーマに基づいた要因を
紙に書き出しましょう。

文章を書きだすとイメージが視覚化されて
イメージ全体を見渡す
ことができます。

イメージを視覚化して
文章の地図を作りましょう。

3.文章の型をつかう

型にあてはめて文章を書くことで
どういう流れで書こう?と
頭を悩ますことがなくなります。
2冊の本で共通して紹介されていた型が
結論から書く型です。

文章を書き出す手順は
1.結論
2.理由
3.具体例
4.まとめ

という順番です。

結論から文章を書くことで
なにについて書いたのか?
という迷走を防いでくれる効果があります。

文章の型が道案内してくれるので
目的地までまっすぐ向かうことができます。

4.文章を磨く


一文一義を意識して文章を書く。
一文一義とは
一文(句点。)の中に1つの情報
だけ
を書くことです。

ダラダラと長い文は
結局何が言いたいの?という状態になります。
一文が長いなと感じたら、
書くことをいったんやめてください。
文を区切ることが出来ないか
意識しながら書き進めましょう。

整理することで、読みやすく、
伝わりやすい文章を作ることができます。

まとめ

2冊の本を読んで得た知識を
可能な限り使うことで、
この記事を書きあげることができました。

自分の納得できる記事が書けたことに
嬉しいような達成感というか
よくわからん感覚があります。

これが自信ってことかと感じています。
知識はすべての始まりです。

知識を付けて人生をよくしていこう。

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