もっと早く教えてよ!『伝え方』テクニック

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いつもお世話になっております。
よく使っていたポケモンはサンダースです。
いっぱらです。

あ~、人に伝えるのヘタクソやなぁ
と感じているかたへ!
伝え方』がヘタクソからデキる!
に変わる1冊を見つけましたよ!

私は部下に仕事を依頼するのが
イヤで!イヤで!仕方なかったです。
仕事を依頼すると
お互いの意見がぶつかり
口論になるからです。

「もめるし、自分でやったほうが早い!」
と思い仕事を抱え込む。
結果、現場を円滑に回すことが
できなくなりました。

この本を読むと
あっ、そういうことかぁ。
はぁ~。当時、『伝え方』を知っていれば

と悔しい気持ちが出てきました。
それと同時に『伝え方』を知れて良かった♪
今度は巡ってきたチャンスを
「絶対に掴んでやるぞ!」
ワクワクした気持になっています!

この本の中では
ノー」を「イエス」に変える技術
・「強いコトバ」をつくる技術 

について解説しています。

私が、グッ!ときた
ここだけは、おさえてほしい
ポイントとテクニックを厳選して紹介します!

「ノー」を「イエス」に変える3つのステップと2つのテクニック

このステップとテクニックを織り交ぜることで
確率0%のお願いがアリ!に変わります。
可能性が増えたぶんだけ、
チャンスを掴む可能性が増えます。

・仕事
・恋愛
・人間関係

『伝え方』はさまざまなシーンで
よりよい未来を選択できる力を秘めています。

ステップ① 
自分の頭の中をそのままコトバにしない 

ステップ② 

相手の頭の中を想像する

ステップ③ 

相手のメリットと一致するお願いをする

テクニック① 選択の自由
テクニック② 認められたい欲

よし!今からチャンスを掴みにいこう

例えば、気になる相手をデートに誘いたいとき

ステップ① 
自分の頭の中をそのままコトバにしない

ストレートに自分のコトバを相手に伝えるのは、成功確率50%のギャンブルです。
もっと確率を上げるために
頭で思ったことをそのまま口にするのは
グッとこらえましょう。

ステップ② 
相手の頭の中を想像する

お願いをしたときに相手がどう考えるか
いったん想像してください。
ノーとなりそうなときは
成功確率が低いです。 
断られるかも。と感じたら
自分のお願いから離れて 
相手の頭の中を想像します。
・何が好き?
・何が嫌い?
・どんな性格?
相手の基本情報を思い出してみましょう。
ストレートにお願いをして
イエスとなりそうなら、
そのままお願いしてもオッケー!

ステップ③
相手のメリットと一致するお願いをつくる

お願いの内容:デートに誘いたい
相手の基本情報:甘い食べ物が好き
メリットと一致するお願い:
おいしいデザートのお店に行かない?
デート相手にとっては
「ノー」になる部分をあえて言いません。
結果としてスイーツのお店にいけたら
デートしていることになる♪

私は部下に仕事を依頼するとき、
ステップ②・③が
まったくできていませんでした。
ステップ①の状態で仕事をお願いしたことで
相手に嫌気がさし、
最終的に、口論するにまでいたったのです。

泥沼状態にならないよう、
ステップ②・③を実践するときに
必要なポイントをおさえましょう。

ポイント① 選択の自由

例) デートに誘いたいとき
いきなり「デート」してください」
だと断られますよね?
理由①自分のメリットしか考えていない
理由②相手に決断をさせている

こんなときは「選択の自由」を発動だ!
「メッチャおいしいアイスクリームのお店か、フワフワが売りのパンケーキのお店どっちがいい?」

選択の自由をつくると、
よりあなたのお願いを
受け入れられる可能性が高まります。
目的はデートすること。
どちらかを選んでもらえたら
デートしていることになりますよね♪

ポイント② 認められたい欲

例)「残業をお願いできませんか?」
このお願いも
自分のメリットしかありません。
急に言うとムッ!となりますよね?

相手にとって
面倒くさい頼みごとをするときは
「認めるコトバ」からはじめましょう!
気の乗り方も上がり、
最終的なクオリティーも高くなります。
「○○さんのアイデアが刺さるんです!
お願いできませんか?」 
「ノー」を「イエス」に変えるには
どれだけ相手のことを考えられるかです。
一方的なお願いの仕方ではなく、
相手のメリットを引き出すことが
重要です。

仕事を依頼するとき「残業お願いします」
だけではなくポイント②・③を使って
「○○さんの力を貸して下さい。」や
「納期は明日なので今日か明日、
都合のいいほうで残業してもらえませんか?」
という『伝え方』ができていれば
結果も変わったはずです。
過去に戻れるのならば、
なにもわかっていない自分に
この本を読ませてやりたいです。
そうすれば、
「もっと違った未来になっていたのかも?」
と自分の未熟さを悔いました。

後悔の気持ちが強いぶんだけ
『伝え方』に秘められている力の大きさを
実感しています!

チャンスを手放すな!

『伝え方』を知っていればチャンスが掴める、知らなければチャンスを手放す!
今後に影響を及ぼす大事なテクニックです。


本には『伝え方』は鍛えられる
と記載されています。
過去の失敗を繰り返さないように
そして、
巡ってきたチャンスを確実に掴むために
『伝え方』に磨きをかけていきます。

伝え方』を身に付けてチャンスを掴もう!

参考書籍:伝え方が9割

参考にした書籍はこちらです。


ノー」を「イエス」に変える技術
・「強いコトバ」をつくる技術 


ともに、これからを生きていくには
必要不可欠な技術です。

『伝え方』に苦手意識を持っているかたは
ぜひ、一度読んでみてください。 

きっと人生を好転させるきっかけになります。














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